■豪華すぎる県庁前の噴水庭園

413日のサンニチ新聞に載った知事会見では、5億円もかけて作った例の県庁前の庭と豪華すぎる噴水はナント噴水の維持費だけで年間300万円もかかることが判明しました。その点を記者に鋭く突っ込まれると知事は「いや執行ベースでは節約して170万円ほどにします」なんて答えていますが、「じゃあ最初から170万円の予算を組めよ」と言いたくなります。さらに知事は「条例を改正して一般開放をしました」なんて胸を張っていましたが、ちょっと待ってください、県庁の庭って一般開放されてなかったの? オープンガーデンとは名ばかりでは、最初は開放予定がなかったんですか? とまた突っ込みを入れたくなります。

 

民が(県民が)経済低迷でヒーヒー言っているときに、5億円の噴水庭園もないでしょう。そんなのあなたの公約にありましたか。あったら知事なんかに選ばれなかったと思いますよ。それともこれは単なる人気取りの思いつきですか? 噴水の維持費だけで300万円ということは周りの樹木の手入れを業者に依頼したら、この庭にかかる年関経費は1000万円は下らないと思いますよ。お金の問題だけではなくて、知事の政治姿勢の問題です。こんなんだから「貧乏人のベルサイユ宮殿」なんてチマタでヤユされるんです。

 

目の前の商店街が、無料駐車場不足で郊外の大規模店にお客を奪われているわけですから、せめて土日祭日だけでも開放される無料駐車場を作ったほうがよほど有益だったと思います。

 

※以下は県のホームページに載っている記事です

県庁敷地「オープンガーデンやまなし」の一般開放等について

噴水の稼働

(1)オープニングイベントのテープカットに合わせ稼働開始

(2)稼働期間・時間

・4月~12月まで稼働(冬期は凍結防止のため停止)

・休日:9時から21時まで実施

・平日:概ね日没の時間から21時まで実施

※別館・議事堂のライトアップの時間帯と合わせて稼働

(噴水についても同じ時間帯にライトアップを実施)

 

これを見るといかにもお殿様がお情けで下々に御殿の庭を開放する、と言う姿勢がミエミエです。皇居の一般開放と違うんですから、県民が県庁という県民の財産に自由に出入りすることに、なんでこのような「お達し」が必要なんですか。

 

後藤知事は何を考えて、県民をどこに導こうとしているのか少しも見えてきません。あなたは「プラチナ社会構想」を実現するんだといって知事になった人じゃアリマセンカ。5億円の庭より先にやらねばならないことがたくさんあるはずです。これじゃあ「プラチナ社会構想」じゃなくて「ふらち(不埒)な社会構想」です。県議会のゴタゴタでの500万円の無駄遣いといい、このような不埒な税金の使い方を改め、あと3年、もう少しマジメに県政に取り組んでください。

 

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