9月5日 http://zouroku.com/14247616318740

 

■甲府市が平成25年度に行った「中心市街地活性化に係わる市民アンケート」によると、

甲府市全体で今必要な施策は?と言う問いの回答上位は

1位 中心街の活性化・・・54.5

2位 高齢化対策・・・・・42.5

3位 交通対策・・・・・・27.0

4位 観光振興・・・・・・22.6

5位 少子化対策・・・・・21.9

で、市民のニーズは圧倒的に「中心街の活性化」でした。

 

さらに「中心街の活性化に取り組むべきだと思いますか」という問いには、

1位 積極的に取り組むべき・・・・・・52.0

2位 ある程度は取り組む必要がある・・31.8

3位 どちらとも言えない・・・・・・・11.0

で、市民の大半は「すぐにでも取り組め!」と言っています。このアンケートの結果は甲府市のホームページに載っているものです。

 

さて、選挙で市民から選ばれ、市民の声を行政に反映させる役割を担った甲府市の市議会議員の皆さん。あなた方はすでに中心街の活性化をあきらめてしまったのですか? 中心街の活性化なんて必要ないと思っているのですか? そんなことを言っていると次の選挙では間違いなく落選しますよ。

 

で、じゃあ甲府市の役人と市議会議員は何をやっているのかと言うと、「まちづくり会議」なるものをつくってデュオヒルズというマンションの1階にある100坪足らずの商業施設に、ほぼムダになるであろう補助金を投入しようとしています。

また、空き室の利用者を市が仲介する「不動産屋まがい」のような施策に異常に熱心です。

さらには、いかにも「まちづくり」に取り組んでいるように見せかけるために、恒常的な売り上げにはつながらない祭りやイベントに年間1億円ものお金をつぎ込んでいます。

 

やっていることが「トンチンカン」なのです。まちづくりの専門書、事例集は山ほど出ていますが、甲府市のまちづくりなるものは、その中でゼンブ否定されているものばかりなのです。少しは頭を使ったらいかがなものでしょうか。

こうなったら、100人くらいのまちづくり研究集団をつくり、その中から32人を選抜して次の市議会議員選挙に立候補してもらい、市議会議員の総とっかえをする必要があるかもしれません。

 

ココから蔵六

    空き家問題なるものが存在します。これに熱心に取り組んでいるのが神山議員です。サイトにその資料を掲載しました。また、ゲンタリポート15号を送っていただきましたのでアップいたしました。こういった議員報告をしている市会議員は、上位当選した、向山議員と2人だけです。蔵六の議員通信簿では評価します。空き家問題で、神山議員は甲府市全体の空き家問題を取り上げているように思いますが、中心街の空き家問題も取り上げているのでしょうか?? 議員の行動の成果も聞きたいと思います。また、2つの組織に所属しているようですが、あまりいい感じはしない蔵六です。不動産の経営者が空き家問題や中心街問題に関わっている事も不信感を感じる事です。まさか、自分の持ちビルの空き家に税金は使っていませんよね!!

 

7月8日 http://www.hanko-concierge.com/

蔵六が運営しているサイトの一つです。(街づくりには関係がありません)

 

■いったい何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのですか? 甲府市の市街地活性化を目的とした空き家・空きビル対策です。人通りを増やさないで空き店舗や空き家対策をしてもダメなことは何度もこの欄に投稿されました。いくら家賃補助をして新規入居者を増やしても、お客さんが来なければ商店はやっていけません。人通りを増やさないで空き店舗に入居してくださいなんて、順序が逆です。

 

その証拠に、商工会議所が平成7年からやっている家賃補助事業では、平成17年度までの間に70店舗が補助金を受けましたが、現在まで継続して営業しているのは20店舗だけです。50店舗は税金で家賃を補助してもらったものの営業が成り立たず、泣く泣く店を閉めてしまいました。銀行から借金して店を出したはいいが大赤字で閉店し、まだその時の借金を払い続けているオーナーが50人も居るということです。

 

中心街3日間の歩行量は、平成12年の24万人から、現在では12万人と半減しています。銀座通りを昼間歩くと、人っ子一人歩いていません。この状態の中で家賃を補助するからお店を出しませんか? なんて普通の神経ではとても言えません。しかし行政は「空き店舗を埋めた」という実績作りのために、新規開店を勧めるのです。民間では、甲府まちなか不動産バンクサポートセンター(LLCまちづくり甲府)が「甲府中心街にお店を出しませんか?」なんてやっていますが、通行量が半減しているような状態の中で、出店後の責任が取れますか?

 

そんなことより、まず甲府市がやらなくてはならないことは、中心街の通行量を増やすための手を打つことです。買い物客を拒んでいる有料駐車場問題をどうするのかを官民挙げて考えることです。通行量さえ増えれば、補助金なんか出さなくても、「出店してください」とお願いしなくても商人は店を出します。これを先にやらないで空き店舗を埋めることだけを考えたら、また同じ過ちを繰り返すことになります。

 

市が空き家対策のリノベーションを進めるという話が85日のサンニチ新聞に載っていました。実に怪しい話です。リノベーションと言うのは空いてる家やビルを模様替えして再活用を図ると言うことで、普通に言えば単なる中古住宅販売です。

 

街中が衰退したので安く買い叩いた中古物件を、街の活性化に名を借りて甲府市のお墨付きをもらい売りさばこうとしているように見えて仕方がありません。そうであれば、市長や市議会議員が手を貸すような事業ではありません。6月、7月とすでに市役所で2回も会合を開いたそうですが、リノベーション事業というものはホンライ業者が利益を追求する商業活動です。人通りを増やすための努力をしないで、市内の空き物件を埋めても、継続性がなければ、新規出店の夢に敗れ借金を抱えた犠牲者を増やすだけです。市が関わるのはおやめなさい。それより蔵六さんの100円駐車場を考えたほうがよほど街の活性化につながります。

 

ココから蔵六

    役所の出す補助金には利権構造(あえてそう呼びます)があります。最近よく話があるのは補助金のうまい利用の仕方を教えていただける勉強会です。このリノベーションも不動産屋さんが抱えるお荷物を、上記のような形に整えて、何かしたい若者に声をかけている場合が多々あります。犯罪ではありませんが、借金を背負った若者たちはどうしているのでしょうか?商売はそんなに甘くはありません。そういえば役所の廻りにはよくわけのわからない会の名前が入った看板を見ます。この方たちは、そういった役所から出る金に纏わりつく人達です。2000万円の○○の事業が県からでるよ・・県もその人たちを利用して金の使いみちを探します。こんな利害関係が一杯・・税金の無駄遣いがされている事もあると聞きます。情報公開が県レベル、市レベルでも最下位に近い、我故郷の事です。東京の小池都知事の情報公開に期待する一人です。

 

    甲府のリノベーションは『グルメ横丁』であると思うが、中の様子の実態はどうなのだろうか?? 入店した業者は皆利益を上げているのでしょうか?? この口火を切った人たちは最後まで責任を持って関わっているのでしょうか?? 税金はいくら使われているのでしょうか?? この事業によって減った他店の皆様はどう思っているのでしょうか??? 情報公開を望みたい・・・税金が使われていればの話ですが・・

ブツブツ

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