12月26日 http://zouroku.com/

匿名投稿:中心街商店主のまちづくり意識

 

 

■甲府中心街の春日通りには、障害物が道の左右に交互に設置され、車がジグザグにしか走れないようになっています。

 

40年位前にサニーやカローラのような庶民でも手が届くような大衆車が発売され、日本にもモータリゼーシンョンの波が押し寄せてきました。車を手にした若者や家族連れが郊外から甲府の中心街に押し寄せ、そのころ甲府のまちは大変な活気にあふれていましたが、反面中心街は終日車の渋滞に悩まされていました。

 

そこで中心街の商店主たちは役所に陳情し、車の流入を減らすためにあのような障害物が設置されることになりました。しかしこれが街の衰退を招く原因になりました。車に乗っているのは大切なお客麻です。商店街はこのお客様を排除するという愚を犯してしまったのです。「放っていても客なんかなんぼでも来る」という思い上がりが招いた愚かな行為でした。

 

反対に郊外には「車大歓迎です」というショッピングセンターが林立し、買い物客のほとんどは当然そちらに向かうようになりました。

 

(きみまろ風に)あれから40年!

 

問題は、春日通りの道路障害物がいまだに存在していることです。このことが、実は中心街衰退の象徴にもなっています。

というのは、車社会で車を排除したら客が来るはずがないということは、子供でも分かる簡単な理屈です。それなら車排除のための障害物なんかは早々に撤去されていなければならないはずなのに、それが何十年も放置されていることです。

 

考えられるのは、①商店主たちが勉強不足でそのことに気づかないのか、②あるいはそういう意見が持ち上がるたびに誰かがそれをつぶしているのか、③あるいはいまだに車は迷惑という意識が商店主たちの頭の中にあるのか、④あるいはすでにとっくに商店主たちはこの街のにぎわいづくりなんか放棄してしまっているのか、

 

「甲府 まちづくり」でググると、多くの団体や役所が甲府のまちづくりのために様々な活動をしているわけですが、それにもかかわらず残念ながら中心街は衰退の一途をたどっています。結局この時代に、いまだに車排除の障害物を放置しているようなそんな意識では、誰が何をやってもとうてい街は変わらないということなのでしょうか。

 

 

ココから蔵六

    今年最後の投稿をフェイスします。明日(予定ですが)信玄ミュージアムの甲府市の返事をフェイスして、問題提起をして、今年の蔵六ドットコムをしめたいと思います。

 

    さて、皆さんは今年をどのように振り返っていますか?? 蔵六的には長崎知事の誕生が山梨に活気を生み・・前進をしているなあと・・いう気分が起こっている事が一番です。リニア駅は蔵六の思いとは違う結論になりましたが、これは何十年後の結果が勝負ですので、こだわりつつも、都度、色々な意見はこれかも発信をしていこうと思っています。一方、甲府市の開府500年は市民の心に残らない事業になったと思います。甲府市は停滞という表現があっていると思っています。キツイ言い方で申し訳ありませんが、皆さんのご意見をお寄せください。

 

    私の今年の運勢はびりから2番目だそうです。ゴルフで言えばブービーという事です。体は老との戦いです・・年末は・・・眼科・整形・歯科・内科・皮膚科と5つの病院です。・・腰、膝、股関節の戦いも継続中・・・新聞の死亡欄はこの人何歳・・・あと何年生きられるか・・等々・・そんな話が多くなりました。さて、そんな中、来年から5年間・・絶頂期を迎えるとのお告げをいただきました。本当かどうかわかりませんが、信じていこうかと思っています。停滞の甲府市を思い、中心でBARを営んでいる立場からも、来年は『夜の中心街の活性化』を一つのテーマにして行動しようとも思っています。

 

ブツブツ

■甲府市政でどうしても納得いかない事

デュオヒルズ甲府マンションに、税金が10億円使われています。

甲府市は、2,4億円税金をつぎ込んでいます。

 

その条件として

{C}   {C}中心街の活性化に寄与

{C}   {C}甲府ならではの地域性や地域資源を生かす

{C}   {C}地元商店街との連携

{C}   {C}継続性がある

事のようです。

 

そこで、このマンションの開発に当たり

{C}   {C}不動産会社・・アクロス(東京)

{C}   {C}分譲事業・・フージャースコーポレーション(東京)

{C}   {C}東京ガス山梨

他 地元の設計業者や工務店もサポート

新ビル1階の活用法の募集を開始

 

この募集の団体が『甲府まちづくりラボトリー』と言う。事務局は東京アクロス内である。

 

これが 2015年頃の話である。

このビルの1階部分をこういった形にするという事はどこで決まったのか教えて欲しい。市が要求したのか、業者側が申し出たのか??

 

◆さて、2016年、市は中心市街地まちづくり会議を立ち上げる事で、委員の募集を開始した。

21人(位)の応募があったと聞いている。

 

その会議が立ち上がり、事務局よりデュオヒルズマンションの1階の部分のアイデアを会議で議論して欲しいとの話があった。

 

委員の一人は、それはおかしいんじゃないという主旨の発言も議事録を読むとあるが、とりあげて議論もなかった。

委員長も副委員長も、先に市から言い含められていたと思われる。

そして、大した議論もなく、マンションの1階部分のアイデアを、8月に市長に答申を出した。

 

2017年 7月13日

約一年ぶりに、会議が開かれた。

 

市の担当も変わり、まともな会議になる事を祈るばかりだ!!

 

甲府市は中心街活性化のための事業に補助金を出し、過去6年間いろんなことをやってきました。これがその一覧です。

 

◆銀座街の駅事業◆レトポン運行事業◆桜座事業◆中心市街地空き店舗活用事業◆小クループ自主的取り組み支援事業◆甲府市中心市街地企画提案型イベント事業◆中心市街地ストリート再生事業◆商工業団体等事業◆中心市街地空き店舗対策事業◆商店街協同販売促進事業◆甲府ジャズストリート事業◆甲府駅南口イルミネーション事業◆中心拠点連結事業費◆やまなし映画祭事業◆甲府中心商店街商人塾事業◆魅力ある街づくり推進事業◆まちなか散策ツール作成事業◆商店街活性化計画策定事業◆中心市街地再生モデル事業◆甲府グランバザール事業◆甲府中心街おもてなし巡り事業◆中心市街地定住促進住宅所得支援事業◆中心市街地定住促進住宅改修事業◆甲府中央一丁目地区優良建築物等整備事業◆甲府市まちなか不動産バンク活用促進事業◆甲府市街地リノベーション事業

 

街の活性化事業の成果は「人通り」と「地価の上昇」で評価されます。甲府市はこれだけのことを市民とともに頑張ってきましたが、残念ながら25年間、人通りは減り続け、地価は下がり続け、中心街は寂れる一方です。つまりこれらの事業はマッタク、な~んの効果もなかったということになります。街づくりの基本はまず人通りを増やすこと。そうすれば商売が成り立つようになりますから、空き店舗が埋まってきます。売り上げが増えれば相乗効果で商店がしのぎを削り、ますます人通りが増えます。その原則を忘れ一過性の人寄せ事業や、机上の空論事業にお金をつぎ込んでいるからこういうことになるわけです。

 

6年間で27もの事業に108千2百1万9千円ものお金をつぎ込みながらマッタク効果のない、ピントはずれの事業をやり続ける神経って、いったいどんな構造をしているのでしょうか。市長や、市議会や、お役人はいったい何を考えているのでしょうか。

 

こんなことを続けているから効果のない補助金は打ち切るべきだという声が出てくるのです。確かに「街なんか寂れてもイオンがあればいいや」という人も居ますが、それではますます地方都市は成り立たなくなります。地方から搾取することしか考えないイオンのような県外に本社のある大規模店は決して市民の味方ではありません。山梨県が日本で下から5番目に貧しくなったのは、こんなことを続けていたからなのです。政治家は選挙のたびに「中心市街地の活性化」を叫んでいるわけですから、少しは頭と金を「人通りを増やす」ことに使ってほしいと思います。それにしても、ただダラダラと何の効果もない街の活性化事業を続けているだけの市長や市議会や行政には反省というものがないのでしょうか。知恵というものがないのでしょうか。

 

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