5月22日 http://zouroku.com/http://zouroku.com/

匿名投稿:新しいコンパクトシティー構想

 

■中国やロシアのような実質的に選挙がなく、国民の同意を得ることなく政府が思った通りの施策を実施できる全体主義国家では、たとえば甲府駅周辺に商業・福祉施設を集約したコンパクトシティーを1938年度までにつくろうと決めれば、それはほぼ実現することになります。

 

しかし日本は民主主義国家ですから、「都市計画マスタープラン」なるものを役人がつくり、この地域に住宅・店舗・病院をつくりましょうなんて言っても誰もそんな計画に乗ってはきません。

 

そこでこの国では役人のつくったプランを実現するために「税優遇制度」や「補助金」などの甘い餌をばらまくという非常にコストがかかる手法が用いられ、街づくりと言えば過去何十年もこの手法が用いられてきました。何度失敗しても他の方法を考えることなく、効果が疑問視されながらも行政は「税金だから誰の腹も傷まない」ということから、まるで203高地攻めに執着した乃木軍のごとく何度も何度も同じような失敗を繰り返しています。

 

ここを「賑わいのゾーン」にするとか、ここを「ふれあいのゾーンに」するとか行政が線引きしても、商人は採算が取れなければ決してお店を出しませんし、家を求める人は好きなように立地を探します。民主主義国家ではこういうまちづくりはとっくに限界があることがわかっているのに、甲府市は22日の新聞によると新しい「駅周辺を中心としたコンパクトシティー構想」を発表しました。

 

しかも甲府駅周辺だけでも難しいというのに、(おそらく来春の選挙対策でしょうが)南甲府駅や湯村周辺まで加え市内8か所を同時に進めようという「税金の大盤振る舞い」を考えています。う~ん・・・・・どうなんでしょうかね。この貧困な発想は。6次にわたる総合計画で同じようなことをやっても人口は減り続けているというのに、またやろうとしている神経が不思議でなりません。こんなことより市営の無料駐車場を駅周辺と中心街につくったほうが、よほど効果があると思いませんか。

 

ココから蔵六

    甲府市もやっと、コンパクトシティ構想に手を付けてきたという感じだが、国の動きに動かざるを得ない、後ろ向きの取り組みに見える。蔵六の見解だが、簡単に言えば、都市機能を集中させ、そこに人を集める・・年寄りが多くなる街づくり構想という事だろう。破壊した夕張市みたいな街には生かされたように思えるが・・・・甲府市の中心街の活性化に、とんでもない会議をつくり、適当にやり、何の意味もない答申を市長にした・・いいかげんな政策をしている甲府市では画餅に終わるだろう・

 

ブツブツ

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